松日記ver.2

大学生の拙い文章を集めたものです。

写真集を買うハードル高い問題

こんにちは、松下です。

 

皆さんは『写真集』を買ったことがありますか?

僕は中学生の多感な時期アッキーナの写真集を買ったことがあります。

 

当時の僕はグラビアアイドルの写真集を直視できずに、数回読んだあと、男子中学生のベターなエロ本の隠し場所みたいなところに保管しました。

f:id:goodbyemyname:20180728235235j:plain

 

探して見たら、今でも新品同然で保管してありました。

今見ても可愛すぎる。

 

その経験から、一つ思ったことがあります。

 

「好き度が微妙な人の写真集を買うハードル高すぎない?」

 

これです。

 

軽く補足します。

好き度が微妙な有名人がいるとします。その人が写真集を出すとするじゃないですか。

 

買いますか?

 

 

いや、分かってます。補足になっていないことは。

 

つまり、写真集を買ってしまうと、「私はその人が好き」という事実が確定される気がしませんか?

 

もちろん周りにも「この人が好き」と言っていて、みんながその状態を認知しているのであれば、普通に買えると思います。

僕もアッキーナの時は、周りの人に好きと言っていたのでレジまで秒速で行くことができました。中学生ながら。

 

 

しかし、しかしですよ。

僕が言いたいのは、その段階まで至っていない、twitterでフォローはしてるけど・・・みたいな人の写真集のことです。

とても可愛いのは分かります。可愛いからフォローしています。

 

でももしその人の写真集を買ってしまったら、その人がエグいぐらい好きというレッテルを貼られてしまうことになります。

 

そこで僕が「いや、そんなことはないんだけど・・・」と言ったところで手の中には写真集という動かぬ証拠があるわけです。

 

これがすごい嫌。

 

好き度が100%じゃないと写真集買えない世界ですよね。日本って。

 

きりたんぽの話

f:id:goodbyemyname:20180728012829p:plain

 

まあ、なんでこんな話をしているかというと、好き度80%のきりたんぽさんが写真集を出すからなんですけど。

ちなみにこのブログもきりたんぽのインスタライブをBGMにしながら書いています。

 

 

正直、めっちゃ欲しい。

 

 

写真集はまだ販売前で、今は予約受付をしている段階です。

今このタイミングで予約をしてまで買ったらマジの奴になります。

 

でも今のうちに予約をしておけば、フォトカードの特典サイン会への抽選券がもらえるそうです。

 

 

めっちゃ欲しい。

 

なぜ好き度100%じゃないと写真集を買えないのか

f:id:goodbyemyname:20180728231854p:plain

 

しかしここは日本。好き度が100%じゃないと写真集を買えない世界です。

写真集を買うには「きりたんぽの好き度が100%の奴」になるしかありません。

 

なぜ好き度100%じゃないと写真集を買えないのか。

ここで分かりやすい解説をすると、

 

 

好き度50%「AKBにハマってYoutubeで動画を見る」

 

好き度80%「AKBにハマった結果、握手会に行きたくなってしまってCDを買うか悩む」

 

好き度100%「CD出た。とりあえず10万積むか。」

 

 

こんな感じでしょうか。

 

こう見ると80%と100%に差があるのが分かりますよね。

つまり、80%から100%に進化するにあたって、吹っ切れる必要があります。

 

吹っ切れるということは、人生の一部をその人に使うことを意味します。

写真集が出るたびに日本人のコレクター精神のもとで写真集を買い、握手会の度に行ける行けないで一喜一憂しなければいけません。

好き度100%のファンは大変です。

 

とどのつまり、写真集を一冊買うことは今後の人生すらも左右してしまうのです。

好き度100%でないとこのリスクは踏めないですよね。

 

じゃあ、きりたんぽさんの写真集は買わないの?

 

買います。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

少しぐらい共感してくれる人はいるんじゃないかなと思います。

 

それにしてもガバガバ理論なので、異論は大歓迎です。ぜひコメントやリプをください。

一緒に今後写真集を買いやすい世の中を作っていきましょう。

 

以上です。

 

【閲覧注意】本当に足が臭いので対処法を調べました。後編


こんにちは、松下です。

 

皆さんは足が臭かったせいで友人がいなくなったことはありますか?

僕はあります。

 

 

この記事は後編です。

前編を読んでない人はこちらを先に!

 

goodbyemyname.hatenablog.com

 

あらすじ

 

前の記事で僕は友人に自分の足を嗅がせ、そして蔑まれました。

 

f:id:goodbyemyname:20180529212053p:plain

「くっさ!」

f:id:goodbyemyname:20180601140850j:plain

「へへっ」

 

僕は悲しみに暮れました。

 

「こんな情けないことで友人の顔を歪ませたくない。」

 

そう誓った僕は、必死に足が良い匂いになる方法を探し、ついに見つけたのでした。

 

その時は突然に。

 

足が臭い記事を投稿してだいたい1ヶ月ほど経過した今でも、記事の反響は大きく、周囲の人は僕の顔を見る度に「足くさっ!」と言います。

しかし、僕は現在足が臭くなる原因を全て理解した、いわば足臭マスター

 

今の僕に足が臭いと言うことは、ウォーレン・バフェットに株のアドバイスをすることと一緒です。

 

そんなことを考えながら、僕はいつも通り仕事をしていました。

オフィスでは靴を脱ぐのですが、靴下で仕事している僕を見た女性の後輩が、

「消臭スプレーを足にかければ、足臭くなくなるんじゃないですかあ?」と言ってきました。

 

f:id:goodbyemyname:20180726012825j:plain

 僕は、なんだこの女は?今さら俺の足を臭いと思っているのか?俺に足が臭いということはウォーレン・バフェットにk

とても素晴らしいアイデアだと思ったので早速取り組むことにしました。

 

足に消臭スプレーをかける時間

僕「じゃあ早くスプレーをかけてよ」

女「嫌ですよ。臭いし」

ギャルになった僕「じゃあ最初から言うなし」

 

女性後輩との数分間の終わってる会話を重ねた後、それを見かねた、ある人物が僕の足にスプレーをかける役を担ってくれました。

 

f:id:goodbyemyname:20180726135426j:plain

 

僕が、今現在の人生で最も信頼を置いている人物、SHOICHIです。

にわかには信じられませんが、こう見えて本当にすごい人物なんです。

 

彼も僕が前に書いた記事を見てくれていて、僕の足の匂いにとても興味を持っていたそうです。

 

SHOICHIが仕事を中断してまで僕の足にスプレーをかけてくれると言うのであれば、それは甘んじて受け入れなければいけません

古くから、上司の命令は絶対と決まっていますからね。

 

僕「そしたら、早速消臭スプレーをかけてください。」

SHOICHI「まかせろ」

 

f:id:goodbyemyname:20180726014814j:plain

「くっさーいくっさーい」

 

審議

ちょっとふざけすぎじゃないですか?

 

彼はなぜ宣材写真から一生白目を剥き続けているんでしょうか。

あとシンプルに、スプレーをかける体制として適していない

 

一応、今まで検証という真面目な形で取り組んできたので、このまま続けていいかどうか怪しいところですが、もう少し様子を見てみましょう。

 

実際に足を嗅いでもらう

既に臭くない足に消臭スプレーをふりかけたところで、結果は「臭くない」に決まっているのですが、一応検証のため、SHOICHIに足を嗅いでもらうことにしました。

 

f:id:goodbyemyname:20180726015851j:plain

「え〜、これ嗅ぐの〜?」

f:id:goodbyemyname:20180726015918j:plain

「あ、これ食えるわ」

f:id:goodbyemyname:20180726015752j:plain

「ガブッ」

審議

なんで?

 

なんなの?

なぜか足のつま先がじんわりしています。

足の匂いが良い人ですら、足を食べられた経験はないのではないでしょうか。

 

というかこれ、検証ではなくてこの人の面白写真を貼る企画になっていませんか?

SHOICHIの暴走が過ぎたので、やはりこの検証は終了したいと思います。

 

それに、いくらSHOICHIが暴走しているとはいえ、他人が足を口に咥えられる、ということは、それは臭くないという一番の証拠なのではないでしょうか。

 

足が臭い人生を終えて

f:id:goodbyemyname:20180726022103j:plain

(抱腹絶倒した女性後輩)

 

いかがだったでしょうか。

2回に分かれて行った、自分の足が臭いかどうかの検証記事。

 

最後は、奇跡の上司に足を食べてもらって、自分の足が臭くないことを証明しました。

 

この記事を通して僕が一つ言いたいことは、足が臭くてもみんな優しい、ということです。

この検証を始めてから色々な人に足を嗅いでもらいましたが、嗅いだ人はほとんど笑顔になってくれました。

 

足の匂いだけで笑顔が生み出せるならそんな幸せなことはないですよね。

少しでも足の匂いが気になっている人は、思い切って一度身近な人に嗅がせてみるのはいかがでしょうか。

 

きっと何かが変わると思います。

 

おわりに

今まで、僕の足を嗅いでくれた、たくさんの方々へお願いがあります。

どうか、僕の足は良い匂いであった、と周りの人に伝えていただきたい。

 

足が臭いキャラが生き辛すぎる問題があります。

 

心からお願いします。

【閲覧注意】本当に足が臭いので対処法を調べました。

こんにちは、松下です。

 

皆さんは足の匂いに悩んでいませんか?

僕は悩んでいます。

 

異変を感じたのは大体半年ほど前。

当たり前かのように水虫ができてからでした。

f:id:goodbyemyname:20180525124826p:plain

最初は水虫のことを年齢による吹き出物ぐらいに思って愛でていました。 

かゆみ等は一切なく、人に素足を見られない限り生活に支障はなかったし、なんなら汚い素足を見られたとしてもプライド的にはギリOKぐらいでした。

 

 

そんなことを考えながら、あるとき家に帰って靴を脱いだ瞬間、

 

 

爆臭

 

靴と靴下から、自分の体から発するべきではない匂いが僕を襲いました。

その時は思わず三度嗅ぎしました。

 

当初は流石にやばいと思って、とりあえず手元にあった制汗剤を思いの限りかけ続けましたが、よく考えたら人前で靴を脱ぐ機会なんかそうそうないので焦る必要がありませんでした。

靴を脱ぐタイプの居酒屋に行くことになった場合にのみプライドの上で自害すればいいです。

 

しかし、こちらとしても足が臭くて自害というのは嫌、というか解せないので、どうにか死なずに済む方法はないのか考えたところ、匂いをなくせばいいという革命的なことに気づいたので、早速調べていこうと思います。

 

一度自分の足の匂いを確認してもらう。

いくら爆臭といっても、自分が臭いと思っているだけかもしれません。

自分の匂いには誰しも敏感になるとか言いますし。

 

一応、他の人の反応を知るために数少ない友人の一人、倉本くんを呼び出しました。

 

f:id:goodbyemyname:20180529210041j:plain

呼び出して早々「足の匂いを嗅いで欲しい」と言ったらこの表情になるのも頷けます。

有無を言わさず、早速足の匂いを嗅いでもらいましょう。

 

f:id:goodbyemyname:20180529211728j:plain

今回用意したはこちらです。

f:id:goodbyemyname:20180529211845j:plain

f:id:goodbyemyname:20180529212053p:plain

「くっさ!」

 

・・・いや、マジ?

 

こんなに完璧なリアクションをすると思っていませんでした。

足が臭い本人の前でここまで顔を歪ませられるのがすごい。

 

それほどまでに足が臭いということなのでしょうか。

なんか、足が臭いショックよりも友人をこの表情にさせた感動の方が強いです。

 

でも、倉本くんがリアクション王である疑いもあります。

数少ない友人をもう一人呼ぶことにしました。

 

f:id:goodbyemyname:20180529213511j:plain

2人目の友人、町田くんです。

例のごとく「足の匂いを嗅いでほしい」とお願いしたら蔑んだ目をされましたが、足の匂いを嗅いでもらいます。

 

f:id:goodbyemyname:20180601140629j:plain

ちなみに友人に足を嗅がせる行為の優越感がすごいので、皆さんもぜひ一度試してみてください。

f:id:goodbyemyname:20180601140700j:plain

「うわ、くっせー・・・」

f:id:goodbyemyname:20180601140813j:plain

 「そっかあ・・・」

f:id:goodbyemyname:20180601140850j:plain

「へへっ」

 

なんだこいつ。

 

自分の足よりも友人を心配することになるとは思いませんでした。

それほどまでの足の匂いとでも言いたいのでしょうか。

 

なにはともあれ、僕の足が臭いことは証明されました。

次は実際に対策を練っていきます。

足の匂い対策を調べる。

f:id:goodbyemyname:20180612154008j:plain

友人の協力によって、僕の足が臭いことが分かりました。

次はこの足の匂いをどうにかする対策を練ります。

 

そもそも足の匂いの原因って何?

足の匂いには一般的に2通りの原因があります。

 

足に生息する「雑菌」「疲労」です。 

 

足に垢が詰まっていると雑菌が繁殖してしまうそうです。

もし原因がこれだとしたら普通にキモいので真剣にケアしたいと思うのですが、ちゃんと足の爪とか切るし、お風呂にも毎日ちゃんと入るので、雑菌が原因ではない気がします。

 

もう一つの「疲労」は、不規則な生活によるストレスから肝臓や腎臓の機能が低下し、体の中のアンモニアが汗に含まれてしまって匂いが発生するそうです。

 

疲労に関しては足とか関係なくない?と思いました。

 

「疲労」が原因の場合、足の匂いだけでなく、体臭すらも臭くなる文字通り最悪な状況になるはずで、幸いなことに僕はまだ体臭が臭いと言われたことがないので「疲労」も原因ではないと思います。

 

じゃあ何?

いくつか足の臭いの原因をまとめサイトから探していましたが、無限に「あなたは足が臭いんだよ」と言われてる気がして、ストレスを感じてきました。

挙げ句の果てに、「病気かも」というそれを言い出したらおしまいワードが飛び出してくる始末。

 

でもまあ分かりました、原因。

「靴の履きすぎ」です。

 

僕は本当に靴に興味がなさすぎて、黒のスタンスミスを履き潰したら新しい黒のスタンスミスを買うスタイルで今まで生きてきたのですが、どうやらそれが問題だったようです。

 

f:id:goodbyemyname:20180702105330j:plain

(可もなく不可もない靴)

 

結果として、別段臭くもない汗が蒸れて臭いを発していたようです。

 

足の匂いの対策をする

f:id:goodbyemyname:20180612154831j:plain

足の匂いの原因さえわかれば、あとは対策をすればいいだけです。

幸いなことに僕は「靴」「靴下」を履き替えればいいだけ。

 

逆にこれで解決してしまったら「靴と靴下が臭かっただけで、別に足が臭いわけじゃない」というテーマ大崩壊の結論に至ってしまうわけですが、僕にとっては死活問題なのでそんなことはどうでもいいです。

 

早速、新品の靴と靴下を購入して、友人に嗅いでもらいましょう。

後半へ続きます。。。

 

RAGE Shadowverseに3回目の出場をしてきました

こんにちは、松下です。

まるで友達をなくすブログを書きます。

※完全に趣味の話なので興味ない人は本当に見ないでください

 

RAGE Shadowverse Dawnbreak, Nightedge

に出場してきました。

 

既に今まで3回出場歴がありますが、特に前回は環境に恵まれ、あと一勝すればday2進出というところまで進みましたが、疾走してくるバハムートに轢かれました。

f:id:goodbyemyname:20180528165532p:plain

 そんな中で今回は忌まわしきバハムートもスタン落ち(使えなくなること)し、このデッキが1強という環境ではなかったので、デッキ選びの段階からとても楽しかったです。

 

デッキ調整の話

RAGEは毎回抽選があるのですが、なんか僕は無条件で当選する仕組みになっているらしく、当選する前からデッキ調整を始めていました。

f:id:goodbyemyname:20180529191933j:plain

なんか当たります。

 

前回のデッキチョイス(教会ビショップ、リアニメイトネクロ)が大当たりだったこともあり、今回も真剣に臨みました。

前回のデッキを持っていくプラン

おなじみのBO3(デッキを2つ使う試合)ですが、まず頭に浮かんだのは、前回と同じデッキでいくことです。

というのも、前回のRAGEから新たに新カードが追加されて、教会ビショップの方は強化されました。スタン落ちのダメージもほぼなかったので、いいかなと。

f:id:goodbyemyname:20180601104133p:plain

 しかし、もう片方のリアニメイトネクロがどうしても前回から弱体化してしまいました。

理由はスタン落ちによるカムラの引退です。

f:id:goodbyemyname:20180529192336p:plain

 

こいつめっちゃ強いんですよ。

レア度と比例しないくらいに強かったんですが、今環境ではバハムートと一緒にいなくなりました。 

 

ということもあり、最初はヘクターのミッドレンジネクロと合わせたハイブリッドデッキを作って練習していたんですがリアニメイトとはいまいち噛み合わず、結局前回と同じというプランはなしになりました。

 

そもそもデッキ選びの軸として「他の人と同じデッキを使いたくない」「勝ちたい」というのがあったので、それに則したデッキを作ろうと決めていました。

ミッドレンジネクロという選択

そこであるとき思いついたのが、古き良きミッドレンジネクロの採用でした。

カードは揃っているし、バランスの良いプレイもできる。

何より、誰も使ってこないだろうという、自分の軸にもピッタリと当てはまったデッキを見つけた時は「これで頑張ろう」と思いました。

f:id:goodbyemyname:20180529193752j:plain

構築はこんな感じです。

本当は無限スケルトン軍団を築きたかったのですが、なんども茨の森にやられ続けた結果、体力多めのカードに切り替えざるを得なくなりました。

 

真剣にこのデッキを2週間ぐらい練習しましたが、そもそも環境に適していないという気づくには遅すぎる理由でボツになりました。

 

後々、ツイッター「ロイヤルがあるのに使う理由がない」というツイートをみて「それな」としかいえませんでした。

ネメシスで勝ちにいくという挑戦

RAGEまで1週間を切った頃、ミッドレンジネクロをボツにする決断をしたので、結構焦っていました。

一つは安心・安全の教会ビショップで決定していたので、あと一つだったのですが、この時には既に「他の人と同じデッキを使いたくない」という軸は消え去っていました。

勝てれば良いやと。

 

そこで、考えたのが使っていて楽しいネメシスです。

今や環境でもよく見かけるようになっていますし、その気になれば勝てることは間違いない。

 

で、考えた構築がこれです。

 

 

f:id:goodbyemyname:20180601102417j:plain

基本的な構築の上に8コストで「天衣の剣士」を採用しました。

練習段階でも上手く回ってくれたので、結局このデッキでRAGEに望むことにしました。

恐らく今回のRAGEで採用したのは僕だけですが、この天衣の剣士がドラマを生みます

RAGE当日の話

RAGE当日、相変わらず僕は5時30分に起きて東京ビッグサイトまで行きました。

この時ばかりは早起きしたくないので、一瞬「なんのために行くんだ」という気持ちになりますが、なんだかんだ行きます。

 

f:id:goodbyemyname:20180601104406j:plain

道中、Instagramに投稿した写真です。やる気が伝わってきます。

 

今回はブロガーとして、会場の雰囲気もしっかり、撮影してきました。

f:id:goodbyemyname:20180601104849j:plain

決闘者(デュエリスト)と呼ばれる人が約6000人同じ会場に集まります。

男子トイレが異様に混む会場はここぐらいでしょう。

 

初めてRAGEに行った時こそ引きましたが、3回目ともなると「ここがホーム」みたいになります。

1回戦目

 

相手のオーダーはビショップ、ヴァンパイアでした。

ヴァンパイアは正直マークしていませんでしたが、正直こっちの2デッキとは相性がめちゃめちゃ良いので、勝てそうだなとは思っていました。

 

f:id:goodbyemyname:20180601110228j:plain

初手からマキナキープで、4ターン目に相手はベルフェゴールを出してきました。

こちらのドローでイカロスを引いたので、加速装置、イカロスを出しました。

進化の先を少し迷いましたが、

f:id:goodbyemyname:20180601111000g:plain

イカロスに切ったら次のターンが共鳴じゃなくなってしまうっていうのと、普通に押し切れそうだなっていう理由で顔を詰めることにしました。

 

ここを境に相手が防戦一方になり、有利な展開が続きます。

f:id:goodbyemyname:20180601111400j:plain

相手が8ターン目にヨルムンガンドを置いてきたときにはびっくりしましたが、ここでターンが回って来て、

f:id:goodbyemyname:20180601112315g:plain

まさかの天衣の剣士リーサルを遂げました。

 

入れておいて良かった。

 

この後のビショップはミラー戦でしたが、先行だったので勝ちました。

 

一回戦目 2-0で勝利。

2回戦目

オーダーはエルフ、ウィッチで、どちらも苦手だったので嫌だなと思っていました。

ウィッチはジンジャーだと断定していたので、なるべくネメシスと当てられるようにしたら読みが当たって、ビショップ-エルフのマッチになりました。ここで勝てないと、ビショップではウィッチに勝てないので負けです。

 

f:id:goodbyemyname:20180601113513j:plain

と思っていたら、進化権なしの9ターン目にイージスを置くことに成功しました。

イージスは好きなカードなので、普通に入れていましたが、まさか着地する余裕があるとは思っていませんでした。

ちなみに相手はコントロールだったのでこういうことができてます。

 

ここからは、このままヘブンリーナイトを2回(途中でもう1枚引いた)ぶん投げて勝ちました。

兆しが見えました。

 

相手はデッキを変えず、ネメシス-エルフになりました。

茨の森というカードだけでネメシスが不利です。

 

f:id:goodbyemyname:20180601120143j:plain

余談ですが、ここまで全部先行です。

4ターン目、マキナと天衣の剣士はすでに手札に。

ここで僕は、盤面処理とエンシェントAFで顔を詰めることにしました。

f:id:goodbyemyname:20180601120431j:plain

さらに次のターン、もう一度エンシェントAFを引いたので、顔を詰めることにしました。

 

f:id:goodbyemyname:20180601120943g:plain

これで相手のライフは残り6。

天衣の剣士リーサルが見えてきました。

 

6ターン目にはサフィラを進化させ、残りライフを2まで削りました。

とてもネメシスのプレイとは思えません。

f:id:goodbyemyname:20180601121302j:plain

しかし6ターン目、相手はエリンで回復し、盤面も処理。

こちらも持ちうる手札で対処します。

こちらの8ターン目にもう一度エンシェントAFで顔を殴り、残り1にしました。

 

ここからです。

相手の8ターン目、相手はこちらの盤面を処理しつつ、再度のエリンで回復してきます。

そしてエンド。

f:id:goodbyemyname:20180601121920j:plain

お気づきでしょうか。

 

ちょうど天衣の剣士リーサルであることに。

なんなら天衣の剣士でしかリーサルを取れない状況です。

 

狙ったかのようにデッキを共鳴にし、初手からまるで腐っていた天衣の剣士を出し・・・

f:id:goodbyemyname:20180601123650j:plain

勝利。

 

2回戦、2-0で勝利。

 

ちなみに、勝負が終わった後は2人で受付に行き勝敗を報告するのですが、大概行列ができます。

f:id:goodbyemyname:20180601123837j:plain

 この間は反省戦とかするのですが、僕は勝手にインキャのコミュ力を引上げる時間と呼んでいます。

 

3戦目以降

2回戦目までは勝つたびにツイッターでも報告していました。

f:id:goodbyemyname:20180601124429p:plain

まさか、こんなに綺麗に勝てると思っていなかったのでこの時点では本当にday2進出あるな、と思っていました。

 

そんな気持ちで臨んだ3戦目。

 

大惨敗

自分でもびっくりしました。

0-2です。

大事な試合で2連続手札が事故るという心が折れかける経験をしました。

 

終わってからは僕がなぜか謝る始末。

相手も「いやー、あれが僕だったら泣いてますよ。しゃあないっす!」と。

 

その後めっちゃ仲良くなりましたが、day2へは遠ざかってしまいました。

 

 

4戦目。

相手のオーダーはネメシス、ウィッチ。ネメシスでミラーがあります。

 

最初のビショップ-ネメシスでは相手に綺麗にマキナを出されるも、なんとか応戦。

相手が処理しきれていないところに漬け込んで、イージスを再び降臨させます。

f:id:goodbyemyname:20180601125444j:plain

進化を切って、ほぼ勝ちというところまでいったかなと思っていました。

f:id:goodbyemyname:20180601125919p:plain

まさかの虚数物体です。完全に止められました。

 

しかし、じわじわ詰めていき、結局相手のリタイアで勝利。

 

その後、僕のネメシスが完全にやる気を無くしており、2タテされました。

 

4戦目0-2敗退。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

前回よりも結果は悪かったですが、いい勝負ができました。

 

本当に面白いので、今からでもshadowverseを初めてみてはいかがでしょうか!

 

楽しかったですRAGE!!!

 

 

 

 

フルマラソンが走りたくて横浜マラソン2018にエントリーしたら闇が深かった。

こんにちは、松下です。

 

皆さんはフルマラソンを走ったことはありますか?

僕はありません。

 

でも思ったことがあります。

 

「フルマラソンを走りきるの、そろそろ限界。」

 

これです。

 

僕は現在21歳の大学4年生ですが、身体は既に満身創痍です。

この前、危機意識からランニングに挑戦しましたが4kmで挫折しました。

 

つまり、21歳のこのタイミングを逃してしまったら、僕はもう二度とフルマラソン完走というステータスを得られなくなるのではないか、というわけです。

 

やはり人生は一度きりなので、何にでも挑戦するべきだと思います。

ですけど。

 

そこで僕は、

f:id:goodbyemyname:20180509212801p:plain

 

エントリーしちゃいました。横浜マラソン

 

完全に若気の至りです。

 

この年齢で挑戦しないと一生自分はやらないんだろうなあと思ったので、自分から苦汁を嘗めにいきました。

 

しかし、 42.195kmの長い道のりと言ってもステージは横浜

21年間横浜に住み続けた僕は今までの人生で横浜を優に10000kmは踏破していることでしょう。

 

「横浜は自分の味方」

 

そう自分に言い聞かせた僕は、浮かれてエントリーした後、

「横浜マラソン コツ」と静かにキーボードを叩きました。

 

横浜マラソンとは

 

f:id:goodbyemyname:20180511100813j:plain

何をするにもまずは敵を知ることが何よりも大事です。

数行前に横浜は味方と言っていた自分はアドレナリンと共にいなくなりました。

 

wikipedia先生によると横浜マラソンがフルマラソンとなったのは 2015年以降です。

それまではハーフマラソン(20km)や10kmマラソンが行われていたらしいです。

制限時間も他の大会と比べて短く、競技性が高いイベントでした。

 

参加者は8000人前後と横浜を走るだけにしては割と人気の高いイベントでした。

 

2015年以降にフルマラソンとなって以降は、定員が27000人となり一躍大イベントとなります。

 

ちなみに2015年と2016年は3月に開催していましたが、2017年からは「東京マラソンと時期が被る」という至極真っ当な理由で10月開催となっています。

 

横浜マラソンの倍率と優先枠制度

f:id:goodbyemyname:20180511102551j:plain

僕はエントリーするまで知らなかったんですけど、フルマラソンを走るという苦行を自らやりたいという人が多すぎて、抽選をするらしいです。

 

 横浜マラソン2016は3.1倍、2017は2.71倍だったそうです。

 

いや、多くないですか?

 ただ横浜を走るだけのイベントに50000人以上のエントリーがあることに驚きです。

全然平日とか走っていいのに。

 

ちなみに、横浜市民優先枠」「神奈川県民優先枠」というのがあります。

当選するのは2000人ほどの少数ではありますが、文字通り住民のための優先枠の制度を設けています。

優先枠だけで言えば倍率が10倍だそうで、優先枠(優先するとは言ってない)って感じでした。

 

横浜マラソンの闇

 

f:id:goodbyemyname:20180510151930j:plain

 

 本題はここからです。

調べてみるといろんなことがわかりました。

 

横浜マラソンのエントリー費用は15000円で国内最高

僕が横浜マラソン2018にエントリーした時も、やけに高いなとは思っていました。

しかし、別に相場に詳しいわけではないので、それ以上の違和感は持たずエントリーしました。

 

同じくらいの規模を持つ東京マラソン大阪マラソンのエントリー費用は10800円らしいです。

 

こういうところに横浜の嫌な部分が出ています。医療費も高いし。

 

さらにいうと、ローソンがスポンサーなので参加者でPontaカードを持っていない人は強制的に作らされるらしいです。

これはローソンの嫌な部分です。

 

横浜マラソン2015はコースが186.2m短くて公認の大会にならなかった。

地獄じゃないですか?

 

横浜マラソン2015を走った人は厳密にいうと「フルマラソン完走」した人ではなく「42km走った」人になったということです。

 

原因を調べてみたら、コースである首都高の距離を事前に自転車で測ることができなかった、かららしいです。アナログすぎる。

 

横浜マラソン2017は台風により中止。

実は僕は横浜マラソン2017の時もエントリーしていたんですが、当時は倍率3倍の中で見事に外れていました。

 

しかし当日、蓋を開けたら中止となっていました。

その日のご飯がやけに美味しかったことは今でも覚えています。

 

まあ、天候の問題は誰も悪くないですけどね。

 

f:id:goodbyemyname:20180515114659p:plain

 

天候の問題はしょうがないと分かっていても、人間はどこかで憂さ晴らしをしたいものです。

ランニングポータルサイトの横浜マラソン2017の評価が19.1点になっていました。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

横浜での公式なフルマラソンは実はまだ1回しか行われていませんでした。

 

そういう意味では、まだ始まったばかりの大会なので参加のハードルは低いと思います。

 

確か横浜マラソン2018のエントリーが明日(2018年5月16日)だった気がするのでエントリーしてみてはいかがでしょうか。

 

 

yokohamamarathon.jp

 

 

以上です。 

西野亮廣さんの「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」を読んだので読書感想文を書きました。

 

 

意識が高くなりました。

 

 

こんにちは、松下です。

 

先日、自分としては半年ぶりぐらいに本を買いました。

 

ちなみに半年前には病みすぎてブックオフ超訳 ニーチェの言葉」を買って満足していました。

何も響かなくて面白かったです。

 

f:id:goodbyemyname:20180504132551p:plain

 

そんな僕が今回買った本は、タイトルにあるように、

西野亮廣さんの「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」です。

 

f:id:goodbyemyname:20180504133052p:plain

 

今回は珍しく本を読んだので、ブログで読書感想文でも書こうかなと思っていましたが、あることに気づきました。

 

「読書感想文、読んでても面白くなくない?」

 

これです。

 

小学校、中学校と宿題では定番の読書感想文。

なんなら僕は大学の入試やゼミの課題でもお世話になっています。

 

そんな宿題界トップの読書感想文ですが、

今まで自分の読書感想文を読み返しても、他人の読書感想文を読んでみても、そこにあるのは本の概要と文章中のコピー&ペーストという自身の感性を放棄した文字の羅列のみでした。

 

しかし、僕ももう21才。

同年代はスキージャンプでメダルを取り、体操競技で自分の名前がついた技を持っています。

 

ならば僕だって魅力的な読書感想文を書いてメダルを取り、「マツシタ」という技を持ってもいい気がします。

 

・・・書いていきます。

 

 

著者について

「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」の著者は、キングコング西野亮廣さんです。

西野亮廣さんといえば、僕たちミレニアム世代では知らない人はいないはねるのトびらをきっかけに大ブレイクしたお笑い芸人です。

今でもガッサガサの「お願いします」が聞こえてきます。

 

しかしはねるのトびらが2012年に終了して以降、テレビでは見かけなくなっていました。

 

f:id:goodbyemyname:20180505111916j:image

 

しかし、2016年10月に絵本「えんとつ町のプペル」の発売を機に再びメディアに上がるようになります。絵本作家として。

 

しかもただの絵本作家ではなく、「クラウドファンディング5650万円の支援を集め、当時のクラウドファンディングにおいて支援者数が最も多い」絵本作家として。

 

西野亮廣さんの動向を追っていた人は、まあまあしっくりくるんでしょうが、

僕みたいに過程に何があったか一切分からない人には西野亮廣さんが絵本作家になったパラレルワールドに飛ばされた」としか思えません。

 

ここで不確かな情報を基に作られたWikipediaに全信頼を置いている僕は、当然のように検索をかけました。

要約すると「今まで見えないところでいろいろやってたっぽい」です。

 

どうやら「お笑い芸人」が書いた絵本、「お笑い芸人」が書いたビジネス本、で済む話ではなさそうです。

 

肩書きの話

 「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」のプロローグでは「肩書き」について触れられています。

肩書きというのは僕でいう「学生」西野亮廣さんでいう「お笑い芸人」「絵本作家」といったような地位や役職のことです。

 

結論から先に言うと、今の時代 「肩書き」にこだわるのは大人だけで、現代には通用しません。

ほとんどの大人は職業に永続性があると信じているので一つの「肩書き」に固執します。

 

f:id:goodbyemyname:20180504145930j:plain

 

ですがこの現代、発展したITによって「肩書き」は無くなってきています。

車の「ドライバー」もそのうち無くなります。

 

そんな中で自分の「肩書き」がITに代替されたら、ちゃんと失業します。

 

僕は残念ながら不器用を拗らせているので、一つのことに集中していると他のことが手につかない前時代的人間なのですが、失業は嫌なので色々な「肩書き」を身につけようと思います。

 「エステティシャン」になるとか言い出したら流石に止めてください。

 

お金の話

僕に最も縁がない(円がない)話です。(うまい)

 

「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」のタイトルにもあるように、本書の半分ぐらいはお金の話です。 

 

 僕は正直、お金の話が本当に苦手です。

別の本で「お金を稼ぐ方法」の中身がお金ありきの方法だった時にマジでムカつきました。

 

ですが、この本のお金の話は少し違いました。

 

西野亮廣さんは「お金」=「信用を数値化したもの」と捉えています。

 この定義に基づくと、僕はなんなんだという話になりますが気にしないことにします。

 

さらにいうと「えんとつ町のプペル」で行われたクラウドファンディング「信用をお金に替える装置」であるとしています。

 

f:id:goodbyemyname:20180504154403j:plain

 

つまり、お金を稼ぐのではなく、信用を稼がなければいけないということです。

 

 

これは、主観ですが本当に間違いないと思います。

 

一番身近な話をすると、お金の貸し借りに関して、

僕は絶対に返してくれる見込みがある(信用がある)人にはお金を貸すし、貸した後うやむやにされそう(信用がない)人には借用証を渡します。

 

現代はお金と信頼がとても密接にリンクしています。

 

「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」には西野亮廣さんが実際に行った信頼の稼ぎ方が載っていますがここでは割愛します。

 

信頼の稼ぎ方なんて無限にあると思いますし、身の振る舞いだけで稼げるならやり得」だなって思いました。

 

広告の話(1日を24時間以上にする)

 「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」の半分はお金の話ですが、もう半分は広告の話になっています。

 

広告と言っても広義で、西野亮廣さんが特に活用していたのはSNSによる「炎上」でした。

 

僕は自身がタレントであることを活かしてTVで堂々と宣伝すればいいのにと思うわけですが、そこが僕の凡夫たる所以です。

 

西野亮廣さんは、自分の時間が足りないという理由から、自身をSNSで炎上させ、ワイドショーで自分のことを取り上げてもらうことにより「他人の時間を使うことで1日を24時間以上にする」選択をしました。

 

そもそもそんな選択肢が思いつきません、普通は。

 

f:id:goodbyemyname:20180504162115p:plain

 

炎上と一口に言っても西野亮廣さんは別に悪いことをしているわけではなく、「悪いことに見える」ことを大胆に行います。

 

例えば、西野亮廣さんは独断で「えんとつ町のプペル」発売4ヶ月後に全ページをwebで無料公開しています。

これも戦略のもとなのですが、一般的に見ると漫画村然り「業界が廃れる」という批判の声が上がります。

 

他にも「えんとつ町のプペル」の著作権をフリーにしたり

その気になれば僕でも「えんとつ町のプペル」のキャラクターを使った文房具やら玩具やらを作れると言うことです。

 

これも制作スタッフにお金が回らなくなると言う批判が生まれますが、逆の見方をすれば無料で人が広告を打ってくれるということになり、利益が回ってくるそうです。

 

 

広告の話には自身の体験がないので、主観もクソもなく、アイデアを見るごとに語彙の概念が消え去って「すごい」しか出てこなくなるので、マジで実際に読むことをお勧めします。

 

まとめ

「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」は、読むとわかりますが、現代人しか読めないようになっています。

さらに言うと、ここに書かれているノウハウもおそらく今しか活かせません

 

だからこそ、同年代には本当に読んで欲しいです。 

 

この記事に書いたのは「革命のファンファーレ~現代のお金と広告~」に書かれてあったほんの一部のテーマを切り取っただけで、本質には1ミリも触れていません。

 

 僕はちょうど就活真っ只中なので、この本を読んで少し背中を押された気になりました。

 

 

読書感想文が苦手な人でも5行は書けると思うので、読書感想文を書こうと思っている人にもお勧めです。

 

 

 

 

 

松日記を一新した話

こんにちは、松下です。

 

 

この度、ブログのページをまたまた変えることとなりました。

 

理由としては、今までのページが単純にキモかったことと、アナリティクス的な数字が見れなかったことです。

知らなかったわけではないですが、友人から「はてなブログ」を紹介されたので使ってみようかなと思いました。

今後はこのサイトからの活動になります。

 

それにあたって、ブログの入り口となるHPも刷新したので、見ていただけるととても嬉しいです。

相変わらずwixですが僕の脳ではデザインセンスが一ミリもなく、ブログに飛んでもらうためのボタンに「松日記ボタン」と名前をつけて済ませる始末です。

設計が中途半端でも「動けばいいや」と考えてしまいます。

 

シンプルで格好いいHPを作っていただける方を今後一生かけて探そうと思います。

 

今後ともよろしくお願いいたします。